ローン、いくらぐらい借りられる?
ローンを組もうというときに、自分が希望するだけの金額をそのまま貸してもらえるとは限りません。
収入や色々な条件で、借りられる金額は制限されてしまうのです。
例えばフラット35の場合は、年収によって返済する金額の上限が決められています。なので、おのずと借りられる金額も固定されるのです。
基本的に物件と同じ金額までは借金することができます。
ただし、銀行では買いたいと思っている物件の担保能力と、あなたがどれぐらいの収入があって、いくらぐらい返せるのか、という返済能力を審査の時に査定して、その低い上限の方が借りられる金額の上限となるのです。
ここで注意したいのは、物件の担保能力というのは、不動産屋さんで売り出されている価格そのものではないということです。
銀行の不動産鑑定士などが調査査定した価格が基準となります。なので、実際より低くなる場合も高くなる場合もあるのです。
要は、銀行の方でも「あなたにはコレぐらいの金額が貸せますよ、コレぐらいなら返せるでしょう」と査定してくれるわけですが、その査定額いっぱいに借りて生活が成り立つかといえば、必ずしもそうではありません。
必ず自分の家計を省みて、本当にその金額を返していけるのか、借りても大丈夫なのかをよくよく考えてから、ローンを組むことが必要です。
基本的に、年収の25パーセント以内の返済額がベストだといわれています。それ以上だと家計が厳しくなって成り立たなくなるからです。
そして物件価格の全てをローンで賄おうとするのではなく、少なくとも2割は自己資金で頭金として出せるように、つまりローンは8割程度で抑えられるようにする必要があるのを覚えておきましょう。
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